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Ruby、Javaなどプログラミング言語にたくさんの種類があるのはなぜ?

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たくさん種類がある理由

たくさん種類がある理由人はなぜ新たなプログラミング言語を求めるのか?

無数に存在するプログラミング言語

「プログラミング言語」と聞いて、みなさんはどんな言語を思い浮かべますか?伝統的なC、その発展系のC++、それともAndroidアプリでも使われているJavaでしょうか?Windowsの開発に携わってきた人ならC#やVisual Basicなどの名前を挙げるかもしれません。またJavaScriptをはじめ、PerlやPythonといったいわゆるスクリプト言語もあります。この系統では最近はRubyと答える人も多いでしょう。
この他にも古くから使われているCOBOLやPascalなどもありますし、逆に出てきたばかりのF#やGoogleのGOといった新しい言語もあります。世間に知られているものから一部を抜き出しただけでもこれだけあります。極端な話、「足し算と引き算をするだけ」のスクリプト言語なら誰でも作れますから、個人レベルで開発したマイナーな言語、非公開の言語まで含めて考えれば世界には誰も把握しきれないほどのプログラミング言語が存在すると言っても良いでしょう。

新たな言語を生み出すのは不満や要望

日本語と英語、英語とラテン語がまったく、あるいはすこしずつ違うようにこれらのプログラミング言語にはすべて違いがあります。その違いは文法であったりできることであったりしますが、とにかく何か違いが無ければ既存の言語と違う「別の言語」ということにはなりません。そして、プログラマはこうした言語の違いを意識して仕事をする必要があります。もしこの世界にたった一つのプログラミング言語しか無ければ、あるいはせめて数個なら、プログラマの苦労は大きく減りこれからプログラムを学ぼうという人が迷うことも無くなります。しかし事実は正反対ですし、今後も新たなプログラミング言語は増え続けるでしょう。
なぜなら、多くのプログラミング言語は既存のプログラミング言語に対する不満から生み出されるからです。例えば、キャンピングカーがあればどこにでも行けて寝泊まりもできますが、コンビニに買い物に行くなら自転車の方がずっと便利です。プログラムも同じで、何でもできる分扱いも手続きも非常に面倒な万能言語を使っていれば「低機能でも単純な言語が欲しい」という不満が生まれ、そう考える個人や集団がやがて新たな言語を生み出します。逆にシンプルな言語を使っていて、「あれもしたい、これができないのは困る」と考え、より複雑な言語を作ることもあります。そして、それを使った誰かがまた「よりシンプルな自分専用言語」を求め、それを公開すれば「機能がたりない」という要望が殺到し…この繰り返しです。
しかし、こうして様々なタイプの言語ができたおかげで、簡単な用途にはシンプルな言語を、いろいろなことに対応しなければいけない場合は複雑な言語を、という使い分けができるようになりました。また、「より簡潔に」「より多機能に」といった人々の願いや向上心が無ければ、プログラミング言語がここまで発展することも無かったでしょう。そう考えると、言語の多さは一概に悪だとは言えません。

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